お知らせ

3月16日明石駅前にて
署名活動をしてくださった方からの応援スピーチ2

2019/03/16
泉房穂に対しての出馬要請の署名活動をしてくださった若いお母さんが
街頭で応援スピーチをしてくださいましたので紹介いたします。
お二人目の方です。
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泉さんの弟さんが小学校に通うっていうことになったとき
自治体の人に遠くの養護学校に通ってくださいって言われたんです。
泉さんのご両親ががんばって泉さんと同じ小学校に地元の小学校に通えるようになったんですけど、条件が二つついてきました。
ひとつは、なにがあっても学校を訴えないこと。
もうひとつは、登下校の責任はお兄さんの泉さんがすべておってくださいっていう条件で、
泉さんは二人分の教科書をランドセルにつめて
登下校をされました。
私も身内に障害者がいるということで、
すごい、、まわりに申し訳ない、まわりの方に迷惑をかけているなとか
ふつうは我慢しなくていいことも我慢してきたんじゃないかと思っています。
泉さんもつらいそういう過去をもって暮らしてきているのに
そこで折れてしまうのではなく、
こういう理不尽な世の中が悪いって立ち上がってくださって、
ここまで明石をよくしてくださいました。
障害者の家族って一言で言うと簡単ですけど、
障害っていうのは一生つきまとうものだと思います。
その一人一人いろんな生活があります。

私のおかあさんは完全にはなおってなくて、
私のおばあちゃんが生活の支援であるとかしてくれています。
おばあちゃんの次は私が面倒をみていこうという気持ちで
今まで生きてきました。
でも私も今ちっちゃい子がいて、この先どうなっていくのか、
すごい不安です。
そういう時に市とか国にもうちょっと頼れたらいいのになって
気持ちにもなります。
泉さんやったら、そういう時に、まわりに助けてっていえるような
市や国にしてくれるのじゃないかなと私は思っています。

障害といっても、精神だけではなく、足の不自由な方とか、耳の聞こえない方とか、目の見えない方とか、みなさんそれぞれ生きづらく生きていると思います。
この前、ろうあ協会の方のスピーチを聞いたんですけど、
今までは耳が聞こえないので、普通の電話ではお店の予約をすることも大変でした。
でも泉さんがパピオスに、手話で伝えて、オペレーターさんがそれを電話で伝えてくれるという
手話フォンをつくってくれてすごい助かっていますという話をききました。
弱い人たちのリアルな生活を知ってる泉さんだからそこまで考えてくれたんだなと思います。
泉さんを応援しているのでどうぞよろしくお願いします。

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こちらもご覧ください。

3月16日明石駅前にて
泉房穂の演説 「市民の皆さまとの約束を果たす」
https://www.izumi-fusaho.com/board/detail.cgi?sheet=hp30&no=355

署名活動をしてくださった方からの応援スピーチ1
https://www.izumi-fusaho.com/board/detail.cgi?sheet=hp30&no=356

署名活動の方々からの応援スピーチを受けて
https://www.izumi-fusaho.com/board/detail.cgi?sheet=hp30&no=358

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