その他

公務員法の欠格条項と成年後見制度について

2026/02/22
警備員が成年後見利用で失職、欠格条項は「違憲」 最高裁大法廷

泉房穂Xより
2000年に成年後見が始まった時から、欠格条項が違憲であることは明らかだったし、多くの障害者団体が声をあげ、私も2003年に国会議員になった時から取り上げてきた。今回の最高裁判決が国家賠償を認めなかったのは障害者への差別の追認だと思う。残念でならない。

欠格条項は障害者差別で“違憲”なのに、国はそれを是正することなく放置を続けた。それゆえ明石市長時代に、それを撤廃する『条例』を明石市独自で制定した(全国初)。国からは「法律違反の条例で認められない」との連絡があったが、「“違憲“の法律に従うつもりはない」と反論し、条例を施行した経緯。

明石市独自で『欠格条項撤廃の条例(全国初)』を国の反対(法律違反との指摘)を押し切って制定した後、関係団体と一緒に、国会で集会を開催し、「明石市どまりではなく、国が法改正すべきだ」と訴えた。それらの動きもあり、その2年後に国が同様の法改正に至ったという経緯。国の怠慢は明らかだ。
公務員法の欠格条項と成年後見制度を考える集い(2017年開催)

※泉房穂関連のSNSです


page top